西尾市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
事実、栃木県の那須塩原市においては、平成の初めぐらいに1カ所許可されたがために、30年経過した今現在では200前後の産廃処分場が乱立して、産廃銀座というふうに呼ばれていると、このような状況に本市もならないとは限らないということでございますので、この問題は一色町生田地区だけの問題ではなくて、西尾市全域で起きる可能性がある問題であると考えております。
事実、栃木県の那須塩原市においては、平成の初めぐらいに1カ所許可されたがために、30年経過した今現在では200前後の産廃処分場が乱立して、産廃銀座というふうに呼ばれていると、このような状況に本市もならないとは限らないということでございますので、この問題は一色町生田地区だけの問題ではなくて、西尾市全域で起きる可能性がある問題であると考えております。
10目公害対策費1億4,454万8,000円の主なものは、説明欄1環境審議会委員12人分、産業廃棄物等対策委員会委員7人分、産廃処分場跡地周辺環境調査検証会議委員8人分、産廃処理施設建設計画影響調査研究会委員8人分及び211ページ、説明欄一番上の一般職員11人分の人件費8,889万1,000円、説明欄2環境対策事業846万7,000円は各種環境調査委託料に係るものでございます。
産廃処分場の建設計画があることを知っている人の割合が10%ほど下がってしまったことに対して、市としては数値の分析をどのように捉えていますか。
なお、この弁護士でございますけれども、西尾市の産廃処分場建設問題に真摯に対応していただいており、環境分野などでは信頼できる弁護士でございます。
514 ◯環境部長(鈴木雅博) 紛争予防条例の目的でございますが、市民が産廃処分場建設に係る計画を理解し、紛争が生じることを防ぐことにございます。十分な市民説明会が開催され、市民の不安や意見に対して真摯に対応されることが当然求められるものでございます。
75 ◯環境保全課長(渡辺達也) 弁護業務委託料につきましては、産廃跡地や新たな産廃処分場建設の問題について関係法令を確認しつつ、慎重かつ適正に取り組む必要がありますので、2つの法律事務所と顧問契約を締結し、事務所への訪問やメールにて年間を通じ必要の都度、相談しております。
産廃処分場問題の解説DVD動画が作成され、広く活用周知されることで、市民の理解が進んだことは大きな効果があったと思います。今後は、弁護業務を委託している弁護士と、住民投票や市独自の規制条例などの検討を進めていただき、巨大で危険な産廃処分場建設を許さない実効性のある対策を講じられることをお願いします。
10目公害対策費1億3,979万1,000円の主なものは、説明欄1環境審議会委員12人分、産業廃棄物等対策委員会委員7人分、産廃処分場跡地周辺環境調査検証会議委員8人分、産廃処理施設建設計画影響調査研究会委員8人分及び一般職員11人分の人件費8,750万6,000円、説明欄2環境対策事業843万円は各種環境調査委託料など、説明欄4地球温暖化対策事業3,350万円は、住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金
377 ◯環境部次長(鈴木雅博) 一色町生田地区の放置された産廃処分場跡地につきましては、現状、産業廃棄物について指導、監視を行う愛知県と連携した調査を行っております。
放置された産廃処分場跡地の浄化につきましては、三河湾や、すぐ隣に一色中学校、教育施設がございます。そういった場所でございますので、水質や大気など、実に多くのリスクがあるにもかかわらず、リスク回避に係る十分な協議は行われておりませんでした。 一方、新たな産廃処分場の整備につきましては、土地の買収問題や地元、また地場産業関係者対策などが主に協議されております。
また、過去の一般質問におきまして「新規産廃処分場も産廃問題解決の選択肢の1つ」という答弁をしてまいりました。 一方、榊原前市長でございますが「新しい産廃施設を始めようと言ったことはない」、そして神谷元副市長は「西尾市は、ゴーサインを出しているわけではない」との答弁を申し上げたことも事実でございます。
このたび、本市が抱える産廃処分場問題について解説する動画を作成することとなりました。 1の目的につきましては、西尾市一色町生田地区における放置された産廃処分場跡地と新たな産廃処分場建設計画に係る概要、また産廃処分場建設によるさまざまな影響について、映像をもとに市民の皆さんに考えていただくことを目的としてございます。
294 ◯委員(前田 修) この決算年度における新たな産廃処分場建設に対する市の取り組みと、今後の課題はどのように捉えてみえますか。
本市議会は、市政の発展、住民福祉の向上を目指し、着実に歩み続けてまいりましたが、その反面、官民連携で進めるPFI事業の見直し、一色産廃処分場の問題、そして西尾市民病院の今後のあり方など、重要な課題が山積みであります。
10目公害対策費1億6,023万7,000円の主なものは、説明欄1環境審議会委員14人分、産業廃棄物等対策委員会委員7人分及び一般職員11人分の人件費8,997万6,000円、説明欄2環境対策事業945万5,000円は、各種環境調査委託料など、説明欄4地球温暖化対策事業4,940万1,000円は、住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金、低公害車普及促進事業補助金など、説明欄6産業廃棄物対策事業は、産廃処分場跡地周辺
274 ◯環境部次長(鈴木雅博) 放置された産廃処分場跡地につきましては、県と市による周辺水路の調査が実施されており、その調査結果につきまして産廃跡地周辺環境調査検証会議において協議がされております。
産廃場跡地、新規産廃処分場建設問題について 9. 1番 黒辺一彦 1. 外国籍住民との共生を目指して 2. 住宅問題から考える、ハイブリッド施策の実施に向けて 10. 28番 筒井 登 1.
前田 修議員の質問 ……………………………………………………………………93 1.市史編さん事業について 2.佐久島の救急・防災について 3.PFI事業について 4.国の制度改正による影響について ○ 藤井基夫議員の質問 ………………………………………………………………… 107 1.佐久島の活性化における課題について 2.産廃場跡地、新規産廃処分場建設問題
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃事務局職員 ┃石川年克議事課長 福田淳也議事課主任主査 ┃ ┃ ┃福井美保議事課主査 ┃ ┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃第1 名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会について ┃ ┃第2 産廃処分場跡地周辺環境調査検証会議